こんにちは。
今日はボタンなどに使えるエフェクト「Rippleria.js」をご紹介します!
サンプルはこちら
公式サイトからデータをダウンロード
公式サイトはこちらです↓
http://nsept.github.io/rippleria/
必要なものは以下2ファイルのみです:
・cssフォルダ内「jquery.rippleria.min.css」
・jsフォルダ内「jquery.rippleria.min.js」
JSファイル・CSSファイルの読み込み
css
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>Rippleria テスト</title>
<link rel="stylesheet" href="css/jquery.rippleria.min.css">
... 以下省略
</head>
js
jQuery本体とrippleriaのjsファイルを読み込んだら、あとはアニメーションのスピードやエフェクトの種類を指定します。jsの記述はたったこれだけです!
<script src="https://code.jquery.com/jquery-2.2.4.min.js"></script>
<script src="js/jquery.rippleria.min.js"></script>
<script>
$('#rippleria').rippleria({
// aniamtion speed
duration: 750,
// custom easing effect
easing: 'ease-in'
});
</script>
HTMLを記述
ボタンの要素と今回のサンプルでは画像も使用しているので、その2箇所の記述だけです!
*ボタンの見た目を整えるcssの記述などはこちらでは省略しています。
<body>
<div class="wrapper">
<!--ボタン-->
<div class="btn_area">
<button data-rippleria class="btn btn-primary">クリックしてね</button>
</div>
<!--画像-->
<div class="img">
<a id="rippleria" href="#">
<img src="img/cat.jpg">
</a>
</div>
</div>
</body>
サンプル
今回作成したサンプルはこちらです。
いつものボタンに一工夫加えたいときに、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか!