実際に購入した本の中で、デザインに迷った時に助けになっている本を紹介します!
図形で魅せる 広告レイアウトデザイン
一番良く使用するデザインギャラリー本です!
幾何学模様を効果的に用いた、広告デザインが300点以上載っています。
幾何学模様のカテゴリー別に紹介されていて、モチーフは決まったけどどう組み合わせるか悩む時などに便利です。
斬新なデザインも多いので、デザインに面白みが欲しいなあという方にはおすすめです!
パラパラ眺めているとアイディアが浮かぶよ!
デザイン・メイキング167 デザイナーのラフスケッチ実例集
最前線で活躍する139組のアートディレクター/デザイナーが手がけた167のデザイン作品と、
その制作過程で作成されたラフスケッチ、アイデアメモ、カンプ、企画書などの実例を紹介した本です。
クリエイターの制作工程を知ることができ、個人的にはデザインをするモチベーションがとても上がります!
また、発想のプロセスを見ることで、自分の考えを広げるヒントがたくさん得られます。各クリエイターのラフスケッチやアイデアメモからは、最初の着想がどのように形になっていくのかがリアルに伝わってきます。
面白くて読み込んじゃうよ
[DESIGN IDEA 100] タイトルまわり
文字とあしらいの使い方がとても参考になる一冊!
タイポグラフィや、文字まわりのアクセントのデザインなど、目をひくキャッチーな作品を多数紹介しているデザイン事例集です。
文字をただ配置するだけでなく、どのようにして視線を引きつける工夫や、文字と背景とのコントラスト、サイズ感、レイアウトなど、実例を通じて学べるので、愛用してます。
インパクトあるデザインがたくさん載ってるよ
あるあるタイポ。誰でもできる文字加工のデザイン集
『あるあるデザイン』シリーズのタイポグラフィ版です。
作字やタイポグラフィだけでなく、実際にポスターやバナーなどにどう使われているのかがわかるデザイン作例もたくさん紹介されています。
タイポグラフィを作る機会はそこまで多くありませんが、バナーの作成やちょっとした文字装飾をする際に参考にします。
ちょっとした装飾やアレンジを加えることで、シンプルなデザインでもぐっと印象的に仕上げられるコツを学べる一冊です!
タイポグラフィは見てるだけで楽しいよね
まとめ
紹介した4冊は、どれも実際に制作時に助けられている本です!
手元に置いておくと、ふとしたときにデザインのアイデアが煮詰まっても、新しい発想を得るきっかけになります。
色々なデザインを見ることで、自分の表現の幅も自然と広がると思うので、これからも沢山ギャラリー本は手に取っていこうと思います。