・TortoiseやSourcetreeなどのソフトを立ち上げる手間
・プル、プッシュ、コミットの簡略化
・更新履歴を明確に追いたい
といった事から、時短をするためにプラグインを導入致しました。
今回導入したのは、「Git Graph」「GitLens」の2つです。
ざっくりとプラグインの所感になります。
Git Graph
⇒VSCとの連動
ローカル、リモート共に編集可能
色分けが見やすいので、ブランチ事の履歴、差分が確認しやすい!
GitLens
⇒ファイルの修正点が比較されており見やすい!!
また、今回使用してませんが、「GitHub Pull Requests」もあると便利かと思いました。
コミットまでの流れを記載します。
URLの発行は省略します。
目次
1.修正内容を確認
プラグインを導入した事で、修正前との比較が楽になりました。
修正箇所を選択する事で、作業者や履歴なども確認する事ができます。
2.ファイル事のステータスを確認
D:deleted / U:untracked / M:modified / A:added …など
(※対象ファイルを選択で、略前も確認できます。)
3.変更内容をステージにあげる
変更内容を確認し、対象ファイルをステージに移動します。
4.ステージ内容を確認しコミット
コミットする際に、下のテキストエリアへ更新内容がわかりやすいようにメモを行います。
5.コミット内容をプッシュ
先程コミットした内容がコミット欄に表示されるので、選択してプッシュします。
まとめ
導入が楽で設定と操作も普段のツールと変わらず使用でき、だいぶ時短になります!
まだ簡単な機能しか試せていないので、他も追って使っていきたいと思います。